金曜日, 10月 24, 2008

肯定の竜爵

到底無理な話ではないか
サディスティックな天性の無常
探偵面したこの世で一番太いペンを振り回し
可能な限り執着を忘れない
灯篭の流れに固執した
縦色の銅像
ロックミュージックさながらの
孤独な回帰
有能な調理師の名を呼べば
卑猥な視線の紋白蝶
繋がれた未知
露呈される悪趣味な手相
運命とは
流れ着く孤島

木曜日, 10月 23, 2008

お正月

お前の声が響きわたるなか
更なる恐怖を感じない
到達する長い長い
気になる程の長い
真っ黒な先に
滑らかな穂先
振り返る全てに
捧げた祈りは
一途に届かない
残りはバラバラに
工場は再起不能な程に
感じる絶頂の奥には
眩いケミカルの匂い
目を剥き出しにして
はしゃぐ子犬の前で
卑猥な愚考
そして、ざわめくスポットライトでは
流れ着く
半分の赤
キチガイと言う名の
昔話
集まる大人の中で
戯れる粉々の世界
孤独との違いに迷う
ただならぬ気配に
便乗するオカルト
絶叫の便箋に
書き留める子守詩
死を願い
死を仰ぐ
死ぬ勇気の無い
流血の刃先
破傷の中に刹那の言葉
用途の違う無知
歓喜する瞳孔に
遮る喪中
羽ばたける腕で
暑すぎる前半
爆発を感じ飛び出した
メゾネットタイプ
考慮を感じない
誕生を祝い
赤ワインで殴り合い
デカイパイプラインで
葉にはほのかな
甘い誘惑
幻聴の具合いに
幻覚の再来
デザイン性の疎らな
屋外の自殺スポット
悲痛な殴り書きで
過ごす穏やかな
空気に訪れる
無謀
陽気な親友に
木刀の贈り物
温泉の素
マスコットキャラは撲滅
中には大巨人が
反目の打ち合わせ
急遽
連絡が入る頃には
狙い撃ち
貫通した緑の鉛
出た先のカリフラワー
くだらない報告
中身の無い
年下の戯言
さあ
今年の抱負を立てよう

土曜日, 10月 18, 2008

迷い込み…殺到。黄色いベンチ。

歩く道の先で待つ黒い影
遮る緑の無い遠いうる覚え
褐色の濃紺が
転がる歩幅で立ち止まる
視線が鋭く
闇に溶け込み追い討ちをかける
光合成をする朝顔は枯れ果て
見通しのよい先を目指す
細かい異臭を紫色に放ち
微かなバラの香を足跡に残す
透き通る爪の先には
ピンク色の肉片に
卵を産み付ける
堪らない痒さの蛆虫
凍りつく世界で
暖かい羽毛に包まり
通り過ぎる死人を見すぎた
無邪気の心の奥には
なんの曇りも無く
憎しみも悲しみの怒りも
何も無い
嬉しさも嘆きも苦しみも
何も無い
鈍感な奥に隠された
非常なまでの本能
更に苦しむ眼下の蛆虫
涙ながらに訴える
酸っぱい集光のテクノロジー
見過ごされた微かな未熟
限りある記憶
修羅の空き部屋で
成される儀式
更に迎え撃つ
救急の意味も無く斬首
消えかけた煙草
煙の先には
小石のパレード
殺気に満ちた
急勾配の停まらない感情
視線の先に待つ
悲しみの後生
希望の一滴の中に
生まれる
叶わない
花の香
燃え後に残る
全ての緑
満ちる
長い
花の香

土曜日, 10月 11, 2008

サイケデリックコンボ100連発×自傷行為的現象

どうも。
はじめまして。
私です。
未知なる限界を日々捨てて
妄想との共生の中、見上げる空を
感じて、絶望に慄いてます。
そんな中でも、毎日働き
向上心と気力は無いものの
人と話し、数字の計算をして
明日を想像し
頑張っています。

遥かに長い道を歩く気持ちを持っている
人と同じ感覚があるか不安に感じる
夜中に目が覚め
生きている実感を感じ

幸せと同時に深い穴に落ちる

たまには飲みに行く

木曜日, 10月 09, 2008

喜びの疑惑

流れ着いた先にある
予想外の歩数
地下の存在を確かめた
気持ちの奥に潜めた
安堵感
閃いた時が絶頂期と
瞬間を待ちわびた
蟷螂のごとく
舐め回す
汗ばんだ二の腕は
血生臭い皮脂の香りと
共に
吐き気を催すような
蛆虫にも似た
白髪まじりの眉毛
充血した目に宿る
奥底の不幸
下半身を露出した
感情の高ぶりは
獲物を駆る
シャチの様
階段を上りきった
息遣いで
更に
粘つく指の間を
舌で転がし
半分開いた目からは
笑みがこぼれる
聖水に近い涎を垂れ流し
垢だらけの足元は
黒く歪んだ
影絵が舞う
流れるように
麻雀をするように
口笛をふくように
パンクミュージックのように
勝利の雄たけびのように
鋭い鷹のように
苦されきった王国のように
南国のリゾートのように
半熟卵を割るように
領収書をきるように
軽やかなステップで
踊りだす
悲惨な過去を忘れ
見間違いも検討外れも
新たに印鑑を作るように
カマイタチに殺された猫の
供養も届かない
彷徨う果ての
愚かな強行
万歳の声も虚しく
響かないローテーションが
木霊する
森の影に隠れた
涼しい羽で
見下げた街に
暴言を吐き散らす
中身の帳尻がつかない
泣いた子供の
宿題を取り上げ
狙い打ち
篭りっきりの政府は
何を語る
待ち望んだ
ただただ軽い
薄れた人生
決められたルーレット
道変える外道
中身の詰まったグミ
梅の味
調子の悪い日本画
鎖国で進むカラスの戦闘
眺める地平線
堪らない鈴蘭

水曜日, 10月 08, 2008

中毒性の真性マゾゲーム

記憶に残る全てに
変わる中にある土色の乾いた水
振り返っても顔は見えずに
嘆いた
見覚えも無いすの姿には
消えかけた手の感触すら残せない
明日の欠片は影すら映らない
溜息に感じる寒い赤色
黄金の筋
引き金を引いたあなたには
360℃の虹が見えたはず
右胸が疼くのは
寝不足のせいだと気づいた
納得の午後になる未来が
怒号のように渦巻く
白い霊柩車の先に
大の字で広がるあとがきのように
乾燥した感覚では拾えない
挑戦者はパニック症が後遺症
休日にも冴えない口元で笑っていた
大草原に広がる
ビッグバンに中身を差し出し
困り顔の社長は
樹海で首を吊るし上げられる
輪のような帽子を被り
闘牛の群れで暮らすその姿は
シルクのスカーフをした
田舎の漁師のように
1年前を見過ごした
ウサギの内臓で息を殺して過ごす
幼虫のように
煙で明日を忘れた
健忘症の俳優は
年金を投資して
ビルの屋上から
アメリカ横断を見事達成
子供は後部座席に乗せて
赤と青のケミカルな配色で
風景を眺める
水洗トイレのように流れる
世界を見下し
ゴール地点はあと僅か
流れていたのは自分だと気づく
なのに向かえの窓では
神父がオナニーを始める
左手に握りしめたマリア様が
硫酸の涙を流し
神父は絶頂へ達する
悪魔が唾を吐き
核爆弾のごとく
皮膚を切り裂く
ベットの下に隠して
眠りにつこう
明日には光が射すだろう
何もない畑の真ん中で
ビールを片手に
乾杯しよう
国家機密をばら撒いて
多分
尿道が破裂する位
注射の針を不法投棄
事情聴取で塀の中だな
大泥棒の格好で
夜中を徘徊した昨日の思い出
愛しいパン屋に
落書きをする
たまには良い事も必要なんだ
こっちは
吐き気と闘ってんだ
左フックは脇腹へ
角材は延髄へ
直接入力ではりきった
持つ手は振るえ
暗号が走馬灯のように流れ出す
口を押さえ
市場へ走る
果物屋に紛れよう
スイカの隣で正座して
何とかその場を乗り切ろう
結婚式は明日に控えて
バージンロードで愛を語ろう
深い深い深い深い
長い愛の歴史を
死を分かつまで
ランナーに纏わりつく
小バエのごとく
ねっとりとした
口臭の奥で悪魔が笑ってる
中に隠したするどいフォークに
切れ味バツグンの長い
プラスチック
感激する程に
帰る足取りは緑に囲まれた
想う事はたやすいけれど
成す事は難しいと
初めて知ったあの日
全ての妄想が崩れ落ち
世界に絶望を隠せなかった
力で支配はできないと
悟られたあの日
分かった気で風をきった
過去が腐りはて
長い歴史が血で染まった
流した涙に感動もできず
歯車の中で
秒針だけが確実に進む
どっかの誰かは祭りあげられ
死を確認して安堵する
崩せない未来の全てに
名簿もスケジュールも無い
支離滅裂な感想文に
かける言葉も無かっただろう
目の奥で汗が浮かぶ
ピアスは自己表現
考えた事もない
痛みを感じない
ただそれだけで
人は振り返る
見下す幸福を持った人間には分からない
見上げる幸福を
信頼を持った奴には分からない
孤独の幸せが
普通の定説を信じて
流れる近代式の水洗トイレには
流れつく先が見えてないかもしれない
溜まった先に
何が待つのか
考えて欲しい
塊になった自分の心を
自己虐待で満足する
教科書に全てを託し
眼鏡で視力を補うのか
早い馬が勝つ常識では
この先も
未来も
ボタン一つで沸騰する利便性も
インスタントのコーヒーも
何もかも
炎の奥に宿る
一つの長い
無駄な
命
駆け込む事もできない
右脳を掻き毟る
奇声で始まる恋もある
それは愛の終わり
農家に感謝して
今日も靴を履く
束になった小人と共に
滝の下で輪を作る
自転車で駆け巡る
気の長い話
宅配便には分からない
切ないトラック
聞いた話で済まされない
責任の果て
依存の全てに
気持ちを込めて
常識の中で
立ち眩む
初めて飲んだ
アルコールを思い出し
黒人と盛り上がる
縄で縛られて
自由を奪われても
決して消えない
想いの中に
燃える確証の無い
石油の匂い
我慢を知っても
憤りを感じずに
道路の真ん中で
たまらずタッチ
挨拶も程々に
辞書の中に隠した
非合法な黒魔術
消しゴムで消せる程の
中身なら
風で吹き飛ばす
感じた記憶に
聖なる夜景
アルファベットに綴られた
家電の新商品
並べられたサイケデリックな
シルエットに色付けをして
願ってもない効果音
目が眩む中での作業も
慣れれば違いは無い
閉鎖的な人生の果てで
眺める風景は変わる事無く
季節が過ぎる
交わされる意味の無い
挨拶だけが生きがいとなり
不満を持っても
ゴミ箱に捨てるだけ
あっという間に倒れた
ドミノとの違いを探し
太腿に痣をつくる
ガスにまみれて
通るキチガイは
普遍的に流れる
食物連鎖であり
目標であり
確認でもあった
自信も持てと教えられ
革命を探し
それを力に変えた
半年前に消えた友人は
母親に殺され
昨日は
ゴムチューブで自殺した
バイク事故では死ねない
虐待の次に待つのは
見下す信念
パワーでは無く
目的だった
限りある事を知り
磁石を砂鉄で吸い取る
腐食する心臓に
矢が刺さる過去に戻り
花のようにドス黒い
木片を貫いた
幸せを感じた頃に

木曜日, 10月 02, 2008

さらば愛しのシルクハット

鮭おにぎりが定番と言う
お前の横顔には愛が無い
ボールペンの先に毒を塗って
一生笑って過ごせれば
はるか未来に聞いた
あの音は
はるか昔の出来事のように
走馬灯は走りぬけ
挨拶に来た猫には
見向きもせずに…
あの橋を通れば近道なのに
遠回りが好きな自分の
胸に聞いて見れば
寝タバコの見返りが
この気持ちの奥にある
煙の塊か
腹痛に変わる
長い声
あっちの方では祭りの太鼓が
波を送る超音波のように
数字の羅列に飽き飽きした頃
未完成の長い髪が
風に吹かれる
犬に跨って走った
あの夢に
粘着質の手紙に書かれた
短い愛の言葉
泣き顔が浮かぶ脳裏に
ファイルした契約書が
ダンボールの奥で眠る
後継人は闇に埋めた
痛い関節が
泣き笑いを浮かべた後に
首つりをして最後を迎える
部屋は燃焼
夕方の光に身を捧げ
ダイブする勇気も出ない
弱い心をカッターで
切り裂いた
心地良い手招きに誘われて
愛おしい目の奥に
三角の尻尾が渦巻いている
真っ黒なその顔には
空腹など微塵も無い
清らかな聖歌を口ずさみ
スキップで走りさる
育てた恩は遥か昔に忘れたか
名も無い雑草に名を付けて
釣りで一生を過ごす
赤い太陽を睨みつけ
その牙で八つ裂きにされる事を
夢に見る
二十歳の夏に感じた
寒さは病気にも似た
歯軋りが癖になる程の
爽やかな生臭さだった
もう目いする事も無いだろう
砂漠の真ん中
捨てた想い出