木曜日, 9月 11, 2008

残業手当

今日もお仕事お疲れ様と
彼女からのメールが届く
まだ終わってねーよ
どこの超能力者が隣にいるかは知らんが
とうの昔にイタコは辞めただろ
スピリチュアルにハマッて
あいつはトイレで自殺しちまった
葬式では笑ったよ
不気味な仲間が皆ニヤニヤしてやがる
バットでカチ割ったら
ありがとう。
お礼をいわれちまった
不死鳥になって飛んでけるらしいよ
不死より不二子とセックスした方が
100000倍最高だってのに
下世話な話が大好きで
タバコも中1で覚えた
妄想だけが膨らんで
二人でOLを犯しまくった
ビールを万引しても
言い訳はいつもしなかった
学校が大好きで
2階から飛んでは
拍手喝采
7回骨折したけどな
死んでも信用しなかった
あの水産加工工場の話
全部は嘘でお前が正しかったんだ
無理に過去を引き出さなくてもいいんだ
素晴らしい過去なんて無い
0から始まる全てが
お前は1人だった
今も過去も
未来は無い
終わりは無だ
気づかない不幸が全てだな
黒が似合わないお前も
いつかは白いネクタイ
その写真はお前じゃなかったのに
全部が逆なんだ
見せる顔が創造できない
今日は昨日よりも
倍くらい
投入しないと無理かも
心臓が停止しても
肝臓が壊れても
正常ではいられない
正常な誰かが生きられない世の中なんだから
最後の一言言いたいんだ
いや
やっぱり辞めた
そんな
遠くはなかったからな
近くても暗くて怖くて触れられない
そんな距離が好きだったな
嘘をついて会いに行くよ
今日は残業。
メールは返さない。

日記こそ軟弱な窮する国民の真の声と心得よ 弐

THE 5TH ANNIVERSARY なんてDMが家に届く。
お前の5周年を祝えと?
自分から祝って下さい。じゃなくて人が勝手に祝って
くれるものだろう?
そうじゃないか?
まあ、祝ってやらんけどね。
アメリカンコーヒーが好きで毎朝アメリカンコーヒーを飲む。
薄いコーヒーがアメリカン?
なんでだろう?
今まで、何の知識も無く飲み漁っていたアメリカン。
○調べて見よう。
日本においては、通常のコーヒーをお湯割りにしたものを『アメリカン・コーヒー』と認識している人達が多く、間違いが常識化しているのが事実である。 1970年代に落語家などが『ただの珈琲、お湯で薄めればアメリカン!!!』と茶化し始めたのがきっかけで、日本全国に『お湯割り=アメリカン』のイメージが定着してしまったようである。改めてメディアによる影響の強さを窺う事が出来る。 お湯で薄めずに作られる本来のアメリカンコーヒーは、浅煎りのため、苦味よりも酸味が強いのが特色である。しかしながら、現在のアメリカではスターバックスに代表されるシアトル系コーヒーの台頭などにより、昔日のような薄く軽い味わいのコーヒーを供する店は減少しつつある。
※参照/フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
らしいです。
なるほど。
自分は古い日本人って訳か。
気をつけて言葉は選ばなきゃな。
アメリカンいこーる薄いでは無いんです。
声を大にして言いたい。
大体、日本語英語みたいな言葉が多いんだよね。
普段使ってる英語?カタカナ英語?が英語圏では
まるで通用しなかったり…
日本人なら日本語で生きましょう。
諸外国との共生はまた別の話。
ふと考えつく事が多量に湧く今日この頃ですが、
降って湧いた言葉ばその場限りで忘れる事がほとんど。
絶えずメモなり、ケータイなりに書き留めておけば
良いのかもしれないが、就寝前のベッドの中には
残念ながらその両方が無い。
脳みその中にメモボックスがあって、
自由に取り出せる事ができれば…
最高に面白い人生が送れそうだね。
THE BULUE HEARTS
というバンドがあって(かなり有名だけど…)
また最近聞き始めた。
ショップやらTUTAYAを周って。探した。
『殺しのライセンス』って歌がある。
殺しのライセンスを道で拾って、
殺しのライセンスを拾ったソイツは幸せな気分で
正義の味方になって悪い奴を裁く。
みたいな。
『殺しのライセンス』
実に良い響きだね。
ん~
『殺しのライセンス』

水曜日, 9月 10, 2008

日記こそ軟弱な窮する国民の真の声と心得よ 壱

今日はピンクのワイシャツに黒の腕時計。
社長の誕生日だったので、苺のショートケーキを食べた。
前の社員はPCでソリティア約4時間経過。
自分に被害は無いから、お好きにどうぞ。
明日も極限に忙しそうだな。
コンビニで立ち読みしながら溜息をついた。
昨日買ったばかりのdVdでも帰ったら見ようか。
一日、時間が流れる風景を真顔で見つめている。
仕事とは、いかに真剣な顔で座っていられるか…だな。
ご飯は基本的にあまり食べないが、
作るのは好き。
今日は何を作ろうか…
あまりに、生活臭がする話題は嫌いなので
自転車で山を駆け巡る話でもしようか。
でも、
それはまたいつか。
とりあえず、きょうは…
おやすみなさい。

どれでもいーや。①

絵本(絵無し)
※改行の部分にイラストが入ります。
※イラスト随時募集中。


今日は3月21日
違うんだ、4月8日
細かい事は気にしない
7月でも12月でも
地球が何週周っても
どれでもいーや。
カレンダー付きの地球儀を手で転がしながら
心で思った。

「トン、トン、トン、トン」
台所から包丁でまな板を叩く音が聞こえてきた。
同時に赤い鍋から、美味しい湯気の香が漂ってきた。
今日はカレーかな?
心の中で小さく呟く。
「ジャーッ」
フライパンを軽く焦がす香ばしい香だ。
やっぱり、ピラフかな?
心の底で小人が踊る。
「ただいま」
誰かが帰って来た。
心の上でスピーカーが響く。
やっぱり、どれでもいーや。

ご飯はスープとチキンカツ。
「ほーら」
声が出た。
隣の人に睨まれる。
頭の左の方で、矢印の尻尾を持った笑顔の
猫が歯軋りしている。
笑いかけた僕に気づいて、
走って寄って来た。
近づけば、近づくほど、さっきまでの笑顔が
黒い毛の固まりだとハッキリ想像できた。
あ~
雲を眺めてた方が楽だったな。
現実に帰り、八分の一程食べたご飯を台所まで
自分で戻した。
ドアを開け、空を見上げると
外は驚くほどの青白さで晴れていた。
雲が無いのか…
ハトやカラスやすずめが空を飛んでいる。
まぁどれでもいーや。
雲の変わりに、飛行機を眺めた。

外が暗くなると、
飛行機も明かりを頼りに探すしかなかった
いや
もう飛行機など探していなかったのかもしれない。
300メートルも先のコンビニの明かりが
赤、黄色、白、様々な光で異様な風景を作っていた。
夜の散歩は嫌いじゃないが
ことごとく、却下された。
1回目はポケットにハンマーを忍ばせてたから。
2回目は三国志の小説を持っていた。
3回目は左耳のピアスを亡くしたから。
4回目は使い捨てカメラをデパートで盗んだから。
5回目は「ごめんなさい」を言えないから。
6回目は無かった。
悪いのは、僕じゃない。
隣の犬がうるさく吠えるから。
機嫌をとるような甘い囁きなら大歓迎だ。
でも、どれでもいーや。
外がダメなら
内で最高の遊びをしよう。
左の脳が叫んだ。

つづく…

栄養満点

飛び出しそう
遥かな世界へ
じめじめした下水道から抜け出して
身包み剥がされても
最後の1本になっても
自分に嘘をついても
コンタクトが割れても
従順なその姿は変わらない
栄養満点で
ビタミンBがたっぷり
朝に飲み干そう
どれだけの人が
振り返っても
信号で立ち止まっても
電気ドリル片手に
オウムの目玉を刳り貫いた
まつ毛が邪魔だと叫んだから
虹の彼方に飛び立ったんだね
ロープ一本のその影は
何を語る?
手に持つ聖書は
お前を救ったか
十字に切った指の先で
猫の胃袋を掻き混ぜる
どうって事無いさ
死に底無いのスキンヘッドは
こう叫ぶ
脚立の上はオレの陣地だ
まるで子供のように
そこはベッドの上
病院の便器はまるで
地獄の底みたいだな
女便所でセックスしたよ
あいつのあそこは
栄養満点で
最後は亡者に連れ去られたけどね
呼んだのはお前じゃない
踏み切りに居た
あの猫かもな
十字の仕返しは怖いって事さ
異教に触れても
決して触れられない
タブーがあるんだよ
輝く花火じゃなくても
夜空に輝くカラスがいたら
あの線路へ案内しよう
収集車でも勘弁
肥料になったらさようなら
来年は美味しい苺だね

炎の中に

メッセージ
てゆうか
さっきの奴
見たときは
ウサギだったのに
今日は
長髪だったな
固く笑って
手を振った
それは来年の会話か
来たメールも
全て無視
そんな毎日の中で
生まれたのは
汚い
病原体のような
言葉だけでは無い
もう夢も見ない
親父が言ってたな
好きな事をやれって
でも
好きな事は嫌いな事で
矛盾が大好きな
子供だった
釣りに行っても
釣れるのはフグばっかり
雑学だけが増えて行き
やがて
水も吸収できなくなっちまった
さらば青春の光
まだまだ若いのに
オートバイに跨ったあの日
海には自転車で落ちちまった
グーの相手にはパーを出した
自然の摂理に従った
料理本も読み漁り
夕食もプレゼントしたな
ピザを焼く釜は無かったけど
キノコのスープが最後だったか
そこまでの勇気が無かったか
リングに上がっても
汗一粒出なかった
それは緊張では無く
大物の予感だった
深海で圧力に耐えるまでは
飛び出した目玉に
恐怖を覚えるまでは
伝わらない全て
包み込んだ全て
燃やせば
灰になる全て
残った針が意味するものは?
どうって事ない
ただのメッセージ
ピンクにするか
黒にするか
迷う程度の迷宮の森
タイムマシーンがあったら
誰にもバレずに
爆弾を仕掛けよう
好奇心だけの
馬鹿なアイツが
吹っ飛ぶところが見てみたい
絶叫の中で
人々は何を見る
明日は自分と…
鏡に問いかけてみたい

火曜日, 9月 09, 2008

でしゃばらないで

輪になって歌う
輪になって踊る
真ん中には炎の塊
鋭く尖った
いらない部分
ピカピカに光った
大きな胸
オブジェ?
見えてない
過ぎた事でも
ハエのように
地べたを這いずりまわる
どっかで拾った
バターがあったよね?
あぁ
去年の
4月19日の話か
今年はその日が
無かったね
意味の無い会話も
幸せに感じるね
毛糸の中で埋もれた時間
これが
世の中のシステムか
全てを悟ったあの日
いや
悟ったのは
身体の一部か
そうだった
全ては禁止したんだね
誰かに語りかけるように
生の生物を
包丁で刺し殺した
それは自分が生きる為
ダメだ
違う人だよ
殺したのは
お前は食べるだけ
狂いそうな程
トマトの白に酔いしれ
頬ずりをした
赤ワインの元が何かも
知らずに
赤のパーカーが似合うと
思い込んでいた
おじいちゃん
その玉は何色?
聞いても返事は無いよ
全て分かってる事だから
あの、アブラムシと一緒さ
旅に出る
長い棒の先に
くっついて
寄生虫のように
唾液にからまる
反射した塊が
全てを察して
厚みのある
あの中に
ぼかしてある
全然違う
荒い素材
濃い目の
湯気で黒い照明
仕事は名ばかりだ
死にません絶対
手の動きが早くても
その通り
テンションのままに
ワインと
チーズが少し
お面をかぶって
それは嫌
勘弁して下さい
チョコのように
ホテルのように
軽めじゃ色の統制が
とれない
フェアとは
何で?
チェックのクロス
指先は
三角を作って
影響が無いように
選択肢は無い方が
いいに決まってる
決められた金なんだ
その事は文字に出来ない
力不足です
ニンニクをプラス
馬を飼ってる学校に
ウサギがバイクでやって来た
全ては脳内大革命
運動会は冬でも可能
これからも
何かの時に都合の良い
イタリアンは覚えない
新しい技術の上で
ピザを持ち上げる
焼き方は自由自在
一瞬を見逃さず
繊維は重く
脂肪の比では無い
埋もれた
コーディネーターでも
避けて欲しい
全ての匂い
さんさんに輝く太陽
雨を降らす
長靴の上に
ラッキーになれば
コキコキ切ろう
全て
取られてしまいたい
ウィークデーで
ライブする
横でも見てみて
モデルは無理だな
ギザギザに
特選骨
動きのある
国は違った思想
外の世界
真っ赤だな

Especially

There is not a reason that what looks for either.
The thing that wants to be told
It is a no bur in the reason that not is.
Do you forget if sleeping?
The thing : of tomorrow.
With what?
It is not in an easy unexpected thing.
To everyone
It wants to be nice.
Even if it doesn't shine
In the here smell
It ..Mu.. goes touching.
It is safe even if not laughing.
Being not able to do the smile
It is externals each other.
Did you have the dream?
Is the dream seen?
However, the dream :.
It is not a dream of seeing at night.
In the evening
In daytime
In the morning
Because to everyone
I think that there is an ugly mind.
It doesn't know.
そうだよきっと
No matter.
Do you talk?
Unpleasantness
The light shines.
In luster
The world that doesn't clear up waits.
Psychedelic
The Denden insect
It is for eight fangs.
To the world that doesn't clear up
There are five fairy tales.
It lost it up to four due to a fire.
One : to the bottom of the mind.
It is dark and dark.
Rain doesn't reach either.
Purple
Denden insect's story
The invitation tears are blotted.
It sounds in the mind.
On the stroll road
Without turning around
The scream is not heard.
Even if one foot is stolen
The sense of touch bends.
The eyeball is the nourishment full marks.
It is eaten.
Fruits are the chains.
Iron becomes water.
The leaf is red.
The road is dyed.
It is blue under the soil.
Temporary shelter
It is elderly persons' oases.
To the corner
The demon is waiting.
The airplane of the cloud
I want to present it.
It is not a cartoon of something.
This
Story only of princess
To the dish of the highest class
It is not allowed to lack.
Paprika
The smile previously
Always
I want you to call directly.
It is in that.
It is deep of the garbage accumulation.
To the new sun
Let's leave everything.
The color is free.
It came.
Freedom
Because it is an aught
The word freedom
No.
It knows everything and.
The mike is gripped.
The time of the limit passes.
Backing of the brain that doesn't want to listen is a cooled Yu
bureau. the word
Different thing?
Do it warm a little and will I eat?
Taking a picture moves by the synthesis on another day, too.
Harden and fat already
Two white squares are troublesome ..not suitable...
The setting was left.

とりわけ

何を探す訳でも無い
伝えたい事は
無い訳では無いが
寝れば忘れるか
明日の事なんて
何で?
楽な事意外に無い
誰にでも
優しくされたいさ
光らなくても
こっちにおいで
触らせ無いけどね
笑わなくても大丈夫
笑顔が出来ないのは
お互い様だね
夢は見た?
夢はみるか
でも、その夢は
夜に見た夢じゃないね
夕方に
昼間に
朝方に
だって誰にでも
醜い心はあると思うよ
知らないよ
そうだよきっと
どうでもいい
会話をするかい
いや
その光が射す
光沢の内側には
晴れない世界が待っている
サイケデリックな
デンデン虫が
8つの牙を向けている
晴れない世界には
5つの童話がある
4つまでは火事で無くした
1つは心の奥底に
暗くて暗くて
雨も届かない
紫色の
デンデン虫の物語
誘い涙を滲ませて
心に響く
散歩道で
振り返らずに
悲鳴も聞かず
片足を盗まれても
触覚は折れ曲がり
目玉は栄養満点
食べられる
果実は鎖
鉄は水になる
木の葉は赤く
道を染める
地下には青い
仮設住宅
老人達のオアシスだね
曲がり角には
鬼が待ってる
雲の飛行機を
プレゼントしたいんだ
何かの漫画じゃないよ
これは
プリンセスだけの物語
最高級の料理には
かかせない
パプリカ
笑顔の先には
いつも…
直接電話して欲しい
その中にある
ゴミ溜めの奥深く
新しい太陽に
全てを任せよう
色は自由だ
まいったね
自由は
無だから
自由という言葉は
無だろ?
全て知ってて
マイクを握る
極限の時間が経過して
嫌だなんて言葉は聴きたくない
脳のバックが
冷めて来るんだ
結局
別物?
少し暖めて
食べようか
撮影はまた別の日に
合成で動く
脂肪のかたまり
もう
二つの白い四角は
合わない
面倒だ
セッティングは
任せたよ

nothing is tallked about

Nothing is talked about.
It is not possible to talk.
The person doesn't hear the voice.
It is not possible to talk.
Do it reach?
I do not hear it.
Crush an empty can.
It quietly pats it by the hand.
The finger that breaks off paper
Sand passes.
Before long
Do it become light?
The sound
All
It doesn't do.
The voice
All
To externals of the wind
The current
The thing
It becomes a passage.
The passing thing
In tears
It is not possible to move.
In addition,
It is blue.
Everything
I want to hear it.
The telephone rings.
Why
When explaining to whoever
There are no one.
It is the same as the wave.
It is not a speed.
It is earlier.
It is peeped.
The sense
For a long time much
Only the eyeball moves.
12:15 etc.
Only the voice
Faintly
Slightly
Dying
To the way of the glow of a firefly
It might be providing.
However …,
It might be a mission.
Even if it goes out of west exit
The east is not seen.
It has understood.
Only the word
All
It is empty.
It doesn't reach.
It is direct in the brain.
I hear it.
The glow of a firefly
Is it ..becoming it.. Sei now?
The order
It waits.
Today's order
It might be a wharf rat.
Suffocation
Because it is painful
Nothing is talked about.
It eats everything.
The truth doesn't know
In falling not expected seeing
It is not dirty.
Even if you do not see
It knows.
Here
Everyone : in the god.
Everyone knows.
However, it doesn't talk.
Because it is normal
However,
Light disappears.
A little moment
The glowfly will shine.
In the truth
Everyone shuts its eyes.
Even if it goes out of the north exit
In south exit
Deviants
Upsurge
If it is not in the mirror
It knows.
I
Only
With red eyes
It believes.
Other many people
It gives oneself completely to the flame.
By eyes with a blue repulsion
Is taken.
Without knowing the unhappiness
Tomorrow
It is likely to understand.
It fell into the crack.
On the day
All : in the start.
The truth that cannot be told
The thing in my interior
It is not possible to become naked.
The word happiness is believed.
I feel the doubt all.
It feels horror in the sea of the night.
The word is swallowed.
Even if you follow the route
To the bone
There is no value of money.
It is made to dance in the truth.
The life
Making little
The car is made to run.
It wraps in a white costume.
It is a festival as for the flame.
The blade is sharpened.
It is a sink as for yellow blood.
It digs up the soil.
It shone blacking it.
It gets drunk on a sweet fruit and the be known.
Everything is forgotten.
It is not possible to talk.
Unpleasantness
It is not possible to talk.
It is not possible to talk.
To the word
There is no truth.
Then,
It is not possible to talk.
The meaning of the word
It is none at all equal.
Even if the word is derived
It is not possible to talk.
It
Desert
Sand and equal
It is thrown into the wind.
It falls into water.
Even if wandering
It is not possible to talk.
Tomorrow
Even if you believe
Even the justice
The black when it is a black
Red when it is red
Not being possible to say
It is not possible to talk.
It doesn't see it.

カタリナ

語れない
何も語らず
語れない
人に声も聞こえず
語れない
届かない訳ではないか?
聞こえない
空き缶を潰すように
手でそっと撫でる
紙を折る指は
砂を通り
やがて
光になるのか
音は
全て
を通さず
声は
全て
風の様に
今までの
事が
通り道になり
通る事自体
涙で
動けない
更に
青い
全てを
聞きたい
電話が鳴る
何故?
誰に説いても
誰も居ないんだ
波と同じ
速度ではない
もっともっと早い
覗かれている
感覚は
遥か昔から
目玉だけが動き
12時15分…
その声だけが
かすかに
微妙に
死にかけの
蛍の光のように
定めかもしれない
でも…
それが使命かもしれない
西口から出ても
東は見えない
分かりました

言葉だけ
全て
虚しく
届かない
脳に直接
聞こえる
蛍の光が
今な静かに
注文を
待っている
今日の注文は
ドブネズミかもしれない
窒息は
苦しいから
何も語らず
全てを食べる
知らない真実が
見えてる見ないふりで
汚れてはいない
見なくても
知っている
ここでは
誰もが神で
誰もが知っている
でも語らない
正常だから
でも
光が消える
わずかな瞬間
蛍は光るだろう
真実で
誰もが目を瞑り
北口から出ても
南口では
異常者達が
盛り上がり
それは鏡では無いと
知っている
自分は
唯一
赤い目を持つと
信じている
その他大勢は
炎に身を委ね
反発の青い目で
暖をとる
その不幸を知らずに
明日には
分かるだろう
割れ目に落ちた
その日から
全てがスタートで
語れぬ真実が
自分の奥にある事が
裸にはなれずに
幸せという言葉を信じ
全てに疑問を感じ
夜の海に恐怖を感じる
言葉を飲み込み
道順に従っても
骨には
金の価値は無い
真実に踊らされ
命を
軽んじ
車を走らせる
白装束に身を包み
炎を祭り
刃を研ぐ
黄色い血を流し
土を掘る
黒く光った
甘い果実に酔いしれ
全てを忘れる
語れない
いや
語れない
語れない
その言葉に
真実は無い
それでは
語れない
言葉の意味は
皆無に等しい
言葉は出ても
語れない
それは
砂漠の
砂と同等に
風に流され
水に落ちる
放浪しても
語れない
明日を
信じても
正義でも
黒を黒だと
赤を赤だと
言えないのでは
語れない
見えてはいない